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楽隊のうさぎ

楽隊のうさぎ楽隊のうさぎ
(2000/06)
中沢 けい

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最近、読書ブーム。

寒い時期は自然と家にこもってしまうからかな(´・ω・`)

んでも娯楽としてのw読書なんで、現代小説中心だす。。

吹奏楽を題材にした物語ということで以前から読みたかった、「楽隊のうさぎ」。

吹奏楽の強い中学に入学した主人公が、入るつもりのなかった吹奏楽部に入り、ティンパニを担当して、吹奏楽コンクールの全国大会を目指す、という。

簡潔に言えばそんな話。

96年くらいが舞台。

元々、主人公の学校の吹奏楽部は、全国にいけるような学校、という設定なのでコンクールのために熱血!というような描写はあまりなく、主人公の成長が中心です。

引っ込み思案だった主人公がだんだんとたくましくなっていくのは読んでいてとても心地よかった。

他の部員も個性豊かなキャラクターでコミカルでおもしろく読めました。

最後が全国大会でシバの女王ベルキスを演奏するんですが、そのシーンがすごく素敵だった。

音楽を演奏する描写って、簡単なようで難しいけれどこの作品ではコンクールならではの緊張感、吹奏楽ならではの臨場感を感じられました。


ただ、主人公含め、一度も楽器をやったことがなかった登場人物がすぐに上達した時期になってしまうので、上手くなるまでの過程も書いていたらもっとおもしろかったのに、と思った。

まぁ、ページ数少ないしね。

あくまで主人公の成長、シバの女王の演奏が中心です。

吹奏楽やったことがある人には特におすすめ。

中学生が主人公なので、自分が中学生のときに読んでいたらもっとハマってたかも、と思いました。

それと、文章がやや古臭く感じられた。それもそれでいいんだけど。

2007/11/25 18:16 |booksCOMMENT(0)TRACKBACK(0)  

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